亜熱帯でふたりキャンプ

沖縄在住のふたりが、キャンプや沖縄の魅力を発信するブログ。

【超初心者向け】ランタンのアレコレ

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こんにちは、うしサクのうっしーです。

 

突然ですが、ランタン選びって難しいですよね。

私たちも1年前にキャンプを初めて、さあ道具を揃えようって時にランタンを選ぶのに苦労しました。

 

で、その時に悩みに悩んで買ったのはジェントスのLEDランタン

 

私たちは二人でキャンプをしているので、このランタンでも身の回りは照らしてくれるため平気ではあるのですが、やっぱり薄暗くて心もとない・・・!

 

ということでもうひとつランタンを増やすことを決意しました。

 

 

ランタンの種類調べてみた

ランタンの種類は大きく分けて3つ。

 

  • ガソリンランタン
  • ガスランタン
  • LEDランタン

 

 明るさで言えばガソリンランタン>ガス>LEDみたいです。

 

一番安いのはLED。

 

最近ではLEDでも強力な光のものをあるようです。

だけどLEDはひとつ持ってるし、やっぱり本物の炎の独特な灯り、いいよなぁ・・・。

 

ってことで今回はLEDはパス。

 

さて、ガソリンとガス、どちらにしようか悩みました。

 

コスパ的には断然ガソリンのようです。

ただ、ガソリンランタンはメンテナンスが必要

 

ガサツな私に扱えるか不安・・!

 

じゃあガスランタン?

 

さぁ迷った!!

 

で、色々調べているうちに出会ったのが灯油ランタンなんですッ(唐突)

 

灯油ランタンって?

 

 灯油ランタンにも大きく分けて2タイプあります。

 

・圧力式

・フェアーハンド式

 

明るさは圧力式>フェアーハンド式ですね。

 

メインランタンにって言うのなら断然加圧式のようです。

 

 

 

加圧式ランタン

加圧式の灯油ランタンはまずマントルが必要です。

そして着火の際にポンピングをします。

 

ポンピングで圧力をかけるから加圧式なんですね!

 

 加圧式の有名どころだと、コールマンのケロシンランタンや

 

 

ペトロマックスのHK500とかですかね。

 

 

どっちもフォルムがかわいい!

値段は可愛くないけどね!

 

フェアーハンド式ランタン

 

一方こちらは、小学校の実験室にあったアルコールランプを思い描いてください。

 

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できました?

 

仕組みは似たようなものです。

 

芯と呼ばれるものをつけて、燃料を吸わせてそこにただ着火するだけ。

 

とても簡単!

 

明るさはイマイチですが暖かい炎の光が心地よいのが特徴。

 

芯の太さで明るさも左右されるようで、芯が太いものほどランタンのサイズも大きくなります。

 

 

また4分芯、5分芯、7分芯と数字が大きくなるに連れて芯の幅も大きくなります。

 

基本的に形はどこのメーカーも似たり寄ったりです。

違いといえばカラーリングですね。

 

 

 

 

 

どの色もかっこいいねぇ。

 

購入したのは?

 

 さて、長々と書いてきましたが、最終的に私たちはDIETZのフェアーハンド式である“ハリケーンランタンNo,20”を購入しました。

 

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そもそもメインランタンはすでに持っているLEDで事足りでいたので、テーブルランタンも兼ねての購入です!

 

またDIETZを選んだ理由として、DIETZはサイズが4分芯、5分芯、7分芯の3つあるんです。(もしかしたらもっとある?)

私が見つけ切れなかっただけなのか、ほかのメーカーでは4分芯のランタンのみでした。

 

もし4分芯を買ってあまりに暗いと、新たにランタンを買う意味がない・・・!

なので5分芯のランタン購入を決意しました!

 

本当はデイキャンプでデビューの予定だったんですが、天気がよろしくなかったので暗い時にはまだ使っていません。

 

実はちょうど今キャンプの真っ最中でして(予約投稿です)、これが投稿される頃にはもう試してるんだろうなぁって思ったり。

 

なのでレビューはまた後日!バイバイ!