【初めてのテント】コスパ最強⁉︎ 山善 キャンパーズコレクション プロモキャノピーテント5
こんにちは、うしサクのサクサクです!
1年前に始めたキャンプから数えて、もう5回もキャンプをやっているんですね!最初は借り物のテントでしたが「これはハマるな」と思い、2回目のキャンプですぐさまテントを買いました。
今までテント選びなんかしたことなかったし、アウトドアメーカーなんてコールマンしか知りませんでした。とにかくコスパを重視して選んだことを覚えています(笑)
今となっては持ってもいないメーカーのテントやギアの名前がいくらでも出てきますが(キャンプ沼すぎ…)
で、それ以来使っているのが山善のプロモキャノピーテントです!
基本情報
価格:14,240円(Amazon価格、2019年4月12日現在)
本体寸法:275×435×165cm
室内:270×270×160cm
重量:10kg
生地:ポリエステルタフタ185T
フロア:PEシート
耐水圧:1000mm
沖縄のスコールに耐えうる作りにはなっています。やんばるの森の中で1時間13mmの雨に降られたことがありますが、雨漏りはありませんでした。
使用人数:4~5人用
普段は2人で使っているので、かなり広々と使えます。
一応大人6人で1泊したことがあります。が、さすがに寝返りも打てないほどの狭さになりました。3〜4人での使用なら快適に過ごすことが出来ると思います。
付属品:ペグ、ロープ、ハンマー
いろんなクチコミにもある通り、ペグとハンマーは最低限使用に耐えうる程度の出来でした。ペグはすでに何本か曲がってしまいした。
設営!
の前に、内容物の確認!
左から前室用ポール1本、インナーテント用ポール2本、タープポール2本が標準装備になっています。
分かりづらいんですが、前室用とインナーテント用のポールは長さが微妙に異なっているので間違えることが何度かありました。前室用の方が少しだけ短いのでテープを貼るなりして目印をつけておくことをオススメします。
テントを広げる前にグランドシートを敷いて
私たちが使っているのはロゴスのぴったりグランドシート(262×262cm)です。四隅もほぼピッタリ合います!
それではインナーテントを広げます。
次にポールを入れていきます。
ポールを四隅の留め具に入れて立たせてフックをポールにかけて
インナーテント完成!
柵で囲まれたデッキサイトでポールを全部組み立てちゃうと、いろんなところに引っかかってやりにくいので、組み立てながらインナーテントに通していきましょう!
フライシートをかぶせて、前室用のポールを入れたら完成!
フロアマットも入れます。これがないと地面の硬さをダイレクトに受けることになります。
CAPTAIN STAG キャンピングフロアマット(260×260cm)はこのテントにピッタリで、かつ安いのでオススメです!
気になる内装の方は…
メッシュが2箇所と…
ランタンフックが1つ。テント内でも明かりを頭上に置くことができますね。
テントギャラリー
タープを広げたらこんな感じ。
タープ下にテーブルとイス2つをギリギリ置ける広さ。
雨が降ったら、潔くテント内に逃げ込みましょう。
タープを閉じれば、前室のスペースに靴や荷物などをおくこともできます。雨の日は地面から濡れるのでテント内に入れた方が良いでしょう。
ちなみにごみ袋などは前室においておくと鳥や猫などに漁られて片付けが面倒なのでテント内が無難です。
テントギャラリー📷
4〜5人用のテントなので、ダイニングキッチンを作ることも考えると結構なスペースを確保する必要はありそうですね。
まとめ
ここまで紹介してきましたが、言いたいことはただ1つ。
プロモキャノピーテント、コスパいいよ!
ワンランク上のテントと同様の機能を標準で備えていて、この価格。
私たちもそうでしたが、新しくキャンプを始めよう!という人たちは最初にかかるコストを気にします。次にそのコストに対してどれだけ満足できるのかを気にします。
私たちにとって、それをクリアしているであろうテントはこのプロモキャノピーテントでした。気軽にキャンプしたいファミリーにもオススメのテントだと思います!
しかし4回のキャンプを重ね、1つの欠点に気づきました。
2人で使うにはデカイ!!だって4〜5人用だもの!!
というわけで、しばらくはこのテントでやっていきます。そのうち小さいテントも欲しいなぁなんて。皆さんはどんなテントを使っているんでしょうか気になります。
この止め処ない物欲も一緒に
んじゃバイバーイ!