LODGEのスキレットと百均の300円スキレットを比べてみた
こんにちは、うしサクのうっしーです。
最近沖縄はだんだん日差しも強くなってきて、夏がもう目の前です。
夏キャンプ・・・暑そう・・・。
『沖縄 夏キャンプ』
字から暑そうですね。
私、沖縄の夏は4年目になるんですが、毎年夏バテしてる気がします。
今年はどうにかして乗り越えたいです。
さて、今回はダイソーで売っている300円スキレットについてです。
もうここ数年?スキレットブームでニトスキ(ニトリのスキレット)をはじめ、ついにダイソーでもスキレットを買えちゃうという。
もうビックリですね。
でも実際のところ、そんなに安く買えるって品質どうなの?って方も多いんじゃないかと思います。
そこで、私が持っているLODGEのスキレットとどう違うのか、実際に使ってみて個人的に感じたことをレビューしていきます!
各製品の使用感比較
LODGE
私が使用しているスキレットはこちら。
サイズは8インチです。
基本的にこちらをいつも使います。
カレーを作ったり
肉を焼いたり
時にはパエリアも。
そんなLODGEのスキレットの特徴はシーズニングがすでにされた状態で売られていること。
つまり買ってすぐに使える!!
シーズニングがいまいち分からないって人でも安心して最初に買える代物だと思います。
私もそのうちの1人でした。
あとはIHでも使えるそうです。
私の家はガスコンロなので試したことはないんですが、私も家でスキレットは使うのでオール電化の家庭には嬉しいですね!
詳しい魅力は公式ホームページを見るのが早いので載せておきます。
これはどのスキレットにも言えると思いますが、物理的に重いのが難点ですね。
百均の300円スキレット
お値段はLODGEの同じくらいのサイズの約8分の1くらい?
正確な値段がわからないのですが、とにかく安いのがメリット。
あまりこのスキレットは使用しないんですが、アヒージョやちょっとしたものを焼く時に使用したりします。
また、シーズニングは(多分)されてないので使用前にはシーズニングが必要です。
見た感じはしっかりしていて、いい感じです。
使用後の感想比較
LODGE
まあ、LODGEに関して言えば重たい!以外の不満はないですよね。
きちんとお手入れすれば長く使えると公式も仰っていますので。
とにかくLODGE最高。
今は蓋が欲しいです。
ちゃんとした蒸し焼きで料理のレパートリーを増やしたいですね。
やっぱり重たいってのが難点なので皆さんどうやって持ち運んでいるののでしょうか?
麻袋を買ってみたんですが麻の繊維がくっついて嫌だなぁって思ったり。
この難点はどのメーカーでも共通でしょう。
はい次。
百均の300円スキレット
ダイソーのスキレットを使っていて一番感じたことは錆びやすいということ!
私、結構ガサツなもので、キャンプ場で軽く拭いて帰ってから綺麗にしようってよくなるんですよ。
で、ついつい忘れてしまうことも・・・。
同じような扱いをLODGEでもしたことがあるんですけど(ガサツでごめんなさい)
LODGEのスキレットは錆びたことがないんですよね。
洗い残しなどがあると錆びやすいというのが300円スキレットの特徴かなと個人的に感じております。
まあ、300円だし・・・。
まとめ
このように300円スキレットはコスパも良く、使用感にはあまり問題はありませんがとても錆びやすいです。
錆びたとしても削って洗い落とし、しっかりシーズニングすれば復活はします。
しかし私のようにズボラな方にはお勧めしません。
かといって、LODGEのスキレットも同じような扱いをしてたら、そのうち錆びそうなのでちゃんとお手入れしますッ
では今日はこの辺で!