亜熱帯でふたりキャンプ

沖縄在住のふたりが、キャンプや沖縄の魅力を発信するブログ。

【沖縄そば専門店】「いしぐふー」の山葵と辛子で食べる炙りソーキは絶品。

 

こんにちは、うしサクのサクサクです!

 

先日のキャンプはある意味濃いキャンプとなってしまいました(笑)

 

www.anettai-camp.com

 

そのキャンプの後食べに行った、沖縄そば専門店いしぐふーを紹介したいと思います!ここすんごい美味しいんです!沖縄そばが全部一緒と思っている人は是非食べに行ってみては!

www.ishigufu.jp

 

 

 

 店舗詳細

営業時間:11:00~17:00

駐車場:20台くらい

定休日:月曜

沖縄各地に店舗を展開しています。

 

私たちが行ったのは浦添大公園店

浦添大公園の展望台の真下に店舗を構えます。

 

浦添城跡通りから入ります。

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目印はこの赤い看板

この坂道を登りきったところにお店があります。

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お昼時は混むよ

土曜の13:30くらいにお店に着いたのですが、6組ほどの待ちでした。

待っている間は展望台に行ったり、次キャンプギアなに買う、などで時間を潰しました。

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地球は丸かった

30分くらい待ったかな。やっと名前を呼ばれた!!

 

席に通され、メニューを見ると数種類のそばが。

700~900円くらいで、私は「いしぐふーそば」900円うっしーは「白コクそば」700円を頼みました。まだ白コクそばは食べたことがなかったので楽しみです。

 

待っている間、周りを見渡すと名前入りの赤い布がたくさん壁にかかっていました。これ実は、常連さんに与えられる「マイ箸」でした!

10回訪れるともらえて、かつマイ箸を持っている方は毎回1品プレゼントがあるそうです!

 

と言っている間におそばがきましたー!

食べる!

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いしぐふーそば

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白コクそば

待たされた分、期待も高まりますよね!

 

それではいしぐふーそばのレポートして行きましょう!

食べるのに夢中で画像はありませんので上の画像で想像しながらお読みください。

 

まずは中太で頼んでいた麺からいただきます。

 

箸を入れ麺をとる。箸の間から滑り落ちる麺。口に入れる前にそのツルツルを感じることができる。いざ口へと麺を運ぶ。口の中で滑り続ける麺。アグーダシとの相性の良さを感じるコシ。そろそろレポートが面倒臭くなる。

 

うんめぇぇ。ヤギかな。

 

沖縄そばってどこで食べても大差ないとか思われてそうだけど、ここは本当に美味しいのよ。そして、特徴的なのが玉子焼きが乗っていること。

実は沖縄そばは当初は玉子焼きが乗っているのが普通だったんだけど、いつしかその習慣がなくなってしまったんですって。美味しすぎて口調変わっちゃったわよ。

 

そして大本命の炙りソーキ!

箸で持ち上げた途端に崩れそうなほどトロトロ山葵辛子をつけて食べます。私は山葵をつけて、少し噛んで口の中にソーキと山葵の香りが広がったら、ダシと一緒に食べるという食べ方?が好きです。

 

おそばが半分を切ったところで、かつおを投入。

すごい少量なので、本当に味変わるのと思っていたらびっくり。劇的に変わるという感じではないのですが、確かにかつお節を感じることが出来るのにダシがさっきより活きている感覚。味はそんなに変わらないはずなのに別物のスープという感じでした。

 

ちなみに白コクも少し食べたけど、豚骨がめちゃくちゃ効いててパンチがありました。あっさりじゃ物足らんって人は白コクもオススメです!

 

ごちそうさまでした。美味しかった〜。

 

まとめ

沖縄そば専門店は伊達じゃなかった。

決して食材だけ高級ってわけではなくて、専門ていうのはこういうことかと感じさせられる味わいでした。価格も高すぎず納得出来る値段でした。

なんか上から目線かな?素直に美味しかったからこそ記事にしました!

美味しい沖縄そばが食べたいって人は、いしぐふーに行ってみてはいかがでしょう!

マイ箸手に入れて、サクサクって名前刻むのが目標!

 

んじゃバイバーイ!