【一目惚れ…!】/moose/ アウトドア鉄板 Frying iron (フライアン)を使ってみた!
こんにちは、うしサクのサクサクです!
ついに届きました…!
/moose/さんから発売されている
「Flying Iron」通称フライアン
やっと手に入れることができました!
最近出荷が安定してきたのか、手に入れやすくなっています。
早速レビューしていきたいと思います!
開封
専用ポーチ、真鍮よーと2個、耐油紙袋1枚、取扱説明書、鉄板が入っています。出荷の際に、サビ防止のための油を塗り込んでいるようです。
使用前にシーズニングを施す必要があるそうです。
モーラナイフ、SOTOガストーチとの大きさ比較。
取っ手を含む最長で20cmといったところです。収納も楽チン。
シーズニング
実は私、シーズニング童貞でして…
初めての作業なので取り扱い説明書に従います!
まずは空焚きします。
その後、洗剤を使って洗浄、熱して水分を飛ばします。
(が、洗剤を忘れてきてしまったので水洗いだけ…)
熱した後はオリーブオイルをキッチンペーパーなどで全体に薄く塗ります。
シーズニングはこれで終わりです!童貞にも優しい!
取っ手、料理
早速料理をして行きたいところですが!
その前にフライアンの最大の魅力である、取っ手を用意します!
取っ手にハマりそうな方を短くしていきます。
こんな感じで折りやすく削って半分に。
あとは持ち手を少し削って、真鍮のよーとで固定します。
木によってはよーとを固定するのに力が要ります。
完成しました!
無骨な感じでカッコイイ。
取っ手をつけて気づいたのですが、 僕が取り付けた枝は少し上に反っていたので、イスに座ってやっと扱いやすい感じになりました。
枝は自分のキャンプスタイルに合わせて使いやすいように選ぶのが吉ですね!
取っ手を取り付けたところで、料理をしていきましょう!
調味料とかめんどくさかったので、味付けされてある鶏肉を焼きます。
香草とチーズの匂いが食欲をそそる。
鉄板そのものは大きくなく食材もたくさんは乗りません。
ソロキャンプなどに向いています。
火が中まで通ったのを確認して、いただきまーす!
手間と雰囲気も込みでとっても美味しかったー!
食べたらもちろんお手入れ!
水で洗って(洗剤はダメ)、鉄板を熱し水気を飛ばします。
鉄板が冷めたらオリーブオイルを薄く塗って、耐油紙袋に保管しておきます。
まとめ
今回はシングルバーナーでの使用になりましたが、問題なく使用することができました。アウトドアらしい手間を楽しめる人はハマるアイテムです。サイズも小さいので収納も容易ですね。
もう次のキャンプで使う事ばかり考えています(笑)
これからも気になったギアや買ってよかったギアなど紹介していきたいと思っています!
いつの間にか、うっしーが見つけてきたウミウシも一緒に
んじゃバイバーイ!