【実際どうなの⁉︎】タイの観光地ざっくりレビュー🇹🇭 前編
サワディカップ、うしサクのサクサクです!
実は、つい最近仲間達と
5泊6日のタイ旅行に行ってきました!
せっかく行ってきたのでタイもレビューしちゃいます!
シラチャタイガーズー
トラがメインの動物園!
トラ大好きなうっしー大喜び!
動物園とは銘打っているが、動物の種類は多くないためトラが見たいのでなければそんなにオススメしません(空港からでも車で1時間はかかる)。入場料は450バーツ。場内のアトラクションは別途料金。
日が出ている間は32~34℃はあるのでトラもぐーたれていました。
餌の入っている鉄板に弾を当てると、トラに餌をやれるという射的場。
150バーツで15発くらい。これが意外に楽しい。
女性陣ガン無視で楽しむ男性陣でした(笑)
ここではワニにも餌やりできます!
でかい鶏肉を釣竿につけて1回50バーツ。
竿の先に感じる捕食者の威圧感。
餌を取られるまで、ワニの頭の上に餌を置いたりして遊びました。
やっぱり最後はトラ!
写真撮影は大きいトラ200バーツ、子トラは200バーツ(ふたりで割って100バーツ)。
大きい方のトラはでかい檻の中での撮影で、うっしー曰くトラが終始唸っていてさすがにビビったそうです(大喜び)。
私は子トラも怖かったのに…
昼食は出口付近のフードコートで。
辛い料理が多いとは聞いていましたが、その辛さは結構強めですね。
うしサク両名辛いものが苦手で、ヒーヒー言いながら食べました(笑)
まとめ
トラ好きにはオススメの動物園でした!
スワンナプーム国際空港から1時間、バンコク市内からだと1時間半くらいかかります。
動物園での滞在時間も考えると、スケジュールと体力的にはこのタイガーズーともう1つ回れるか、というところでしょう。私たちもこの後は大人しく宿の近くのナイトマーケットで過ごすこにしました(笑)
タラート ロット ファイ ラチャダー ナイトマーケット
私たちが宿泊していた宿から近いナイトマーケット!
夜はいつもここで食べたり飲んだりしました。ちなみにこの写真は、すぐそばにあるショッピングセンターの4階駐車場から取ることができます。
ここにタイパンツを買いに来る人も多いかと思うので少し情報を。
ナイトマーケット内でのタイパンツの相場は120~150バーツです。どの店もほとんどは一緒のデザインを扱っていました。隣のショッピングセンターの1階には100バーツで違うデザインも売っていました。
私も3着買っちゃいました。
注意点としては、白系と一緒に洗うとタイパンツの色が移ることがあります。
うっしーはそれで2枚Tシャツを失いました(号泣)。
夜市ギャラリー📷
⚠️閲覧注意⚠️
旅ですから、もちろん勇気出して食べましたよ!!
見た目は芋虫みたいなやつが一番きつかったんですが、味はみんな似たようなもんでした。味付けもされてるので少し苦い小魚を食べてるような感覚です。
キャンプ料理に飽きたら虫でも食べます。
まとめ
都会に現れる夜市ってなんかいいですよね。
宿の近くにナイトマーケットがあると夕飯に遠出しなくていいので楽でした。このナイトマーケットのそばにはショッピングセンターもあり、地下のスーパーで買い物もできます。駅は近く、バイクタクシーも近くに常駐しているので交通手段も豊富です。
アユタヤ遺跡
アユタヤ遺跡。
かつてのアユタヤ王朝の都。今は歴史公園として保存され、世界遺産に登録されています。
バンコクから車で2時間。貸切タクシーでの移動が楽でオススメです。それぞれの遺跡で入場料がかかります。値段はまちまちです。
ここワット・ヤイチャイモンコンは入場料20バーツ。
72mの塔の中は縦にくりぬかれていて、訪れた人たちがお賽銭?を真ん中の壺に向かって投げ入れていました。私も2バーツを入れることができました。
涅槃像もありました。
次はワット・プラ・シーサンペットです。
入場料は50バーツ。
芝などは綺麗に管理されていながら、過去の雰囲気をそのまま残した感じで私はお気に入りの場所です。
遺跡内だけで2~3種類の鳥、リス、キノボリトカゲ、犬、象などたくさんの動物に出会いました。リスなんかは高層ビルのある街の中でも見かけることがありました。
アユタヤでは象にも乗りました!
象に乗るのに学割でも1人1200バーツかかるところ、かなり粘って500バーツで乗ることができました。
で、乗れて油断しているとライドの終わり頃に象使いにアクセサリーを渡されその後、チップを要求されました。最初は1人500バーツ取ろうとしてきて、最終的に2人で500バーツでこちらが折れます。お互い大きいお金しか持ってなかったのもあり泣く泣く払う形になってしまいました。
タイの観光地では何度かこういう場面に遭遇することになります。
まとめ
アユタヤ遺跡がある一帯はかなり広いので、車での移動をオススメします。
象に乗る場合などはできるだけ値段交渉をすると安く乗れるかと思います。私たちは基本貸切タクシーでの移動だったのですが、象に乗る時の値段交渉もドライバーの方が後押ししてくれました(そもそもグル説?)。
物価の安いタイとはいえど、向こうの提示してきた料金を払っていればすぐにお金がなくなってしまいます。
値切る意識は持ってタイに出かけることをオススメします!
後編に続くよ!
んじゃバイバーイ!