【簡単料理?いや、怠惰飯!】これぞ怠惰飯の精神、ライムうどんで暑い夏を乗り切れ!
こんにちは、うしサクのサクサクです !
怠惰飯シリーズ第5回!
チキンラーメンから始まった怠惰飯も早5回目ですが、どういうわけだか「麺」でこのシリーズは続いていますね。まぁ、お湯さえ沸かせば出来る、からでしょうね(笑)
前回の怠惰飯!
さて、今回はライムうどんを紹介します!
「なぜライムなのか」「すだちでいいじゃないか」「ラーメン食わせろ」
いろんな意見が聞こえてきますが、理由は簡単です。
「キャンプの晩酌にモヒートを作ったら、ライムが余ったから」です。
これまでの4回の怠惰飯シリーズでは「それ」を食べるために、調達が楽な材料、代わりになるような材料を選んで料理してきましたが、今回は「余り物で作る」という発想に至りました。
怠惰飯なのに、そのために買う食材が増えるのはめんどくさいですもんね。
別に怠惰飯の定義なんてものはありませんが、今回の料理が怠惰飯の理想の姿なのかもしれません。
アァ。仰々しい文になってしまいましたが、今回紹介するのはライムうどんです。
こんなもの紹介に値するのか、とも思いますが怠惰飯の精神が詰まった料理となっているので、紹介していきますよ(´・Д・)」
材料(2人分)
- うどん 2玉
- ライム 2、3カケラ
- ねぎ 適量
- 炒りごま 適量
- 醤油 適量
さらに楽しむなら
- 鮭の切り身 適量
作って実食!
冷凍うどんを沸騰したお湯でもどします。
もどしたら、冷やしながら食材を盛りつけて、ライムと醤油をたっぷり絞って完成!!
写真2枚で料理工程を紹介することに、さすがに罪悪感を覚えているところですが、早速食べてみましょう!
いただきまーす!
…
…
…
あぁ、うめえよ!うめえ!
胃袋から指先にまで広がるライムの酸味、ごまと醤油の贅沢な香り。
寝起きの重いカラダに鞭打って、お湯を沸かした甲斐があるってもんよ。
うどんを噛みしめていると、ふと思い出す。
「そういえば鮭余ってたな…」
焼いちゃえ!
混ぜちゃえ!
…
…
こりゃうめぇや!
鮭に醤油が合わんわけがない。かけすぎた醤油もライムがいい感じに食べやすくしてくれる。うますぎる。
…
美味しかった。ごちそうさまでした!
まとめ
夏を迎えるならこのうどん!
食欲も、屋外で調理する気も減退する季節がこれから来ようとしています。酸味や辛みを駆使したキャンプ料理で乗り越えたいところです。
そして今回は、怠惰飯とはなんたるかが少しわかった気がします。誰か教えてくれ〜。
美味しいものを作れたという満足感と真理に近づけたという小さな達成感。
キャンプを始めていなかったら得られなかった喜びですね。キャンプには「自分で見つけていくことの楽しみ」があるのかもしれません。
次はどんな怠惰が見つけられるんでしょうか。楽しみです!
1番好きなのはお米
んじゃバイバーイ!