話題のメスティンを買ってシーズニングまでしてみた
こんにちは、うしサクのうっしーです。
キャンプでは基本的に料理担当の私なんですが、先日、サクサクにおねだりして話題のメスティンを一緒に購入しました!
今回はそのメスティンの儀式とも言われるバリ取りとシーズニングの様子をレポートして行きます。
メスティンとは
メスティンとはトランギアというスウェーデンの会社が作っている飯盒です。
主に飯盒として利用されますが、クッカーとしても利用できるということで多くのキャンパーに愛用されているようです!
これは是非とも欲しいと思い購入しました。
やっぱお米もキャンプで食べたいし。
というわけで先日届きました。
バリ取り
メスティンは日本製のクッカーと違い本体や蓋のふちの処理が甘いです。
ギザギザしててこのまま使用するには少々危険なためまずはバリ取りを行いましょう。
用意するものは
・軍手
・サンドペーパー
手を切らないように軍手を使用すると安全です。
サンドペーパーは100均で3枚(#220, #360, #1000)入ってるものを使いました。
今では100均で色んなものが買えて便利ですね。
サイズが大きいので切って使用するといいですよ。
早速バリ取りをします。
目の荒い#220で大雑把に削り取り、#360で整える。
最後に#1000でツルツルに磨きあげる。
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おわり!
短時間でツルツルになるので100均様様ですね。
磨いた後はこんな感じです。
磨いた粉が付着してるので磨いた後は洗ってあげてください。
シーズニング
バリ取りが終わったら次はシーズニングです。
アルミ臭さをとるのと表面に薄い皮膜を作ることで焦げにくくする役割を果たすそうです。
やり方は簡単。
米のとぎ汁を沸騰させて15分から20分ほど煮込むだけ。
キツキツ...。
メスティンの中にとぎ汁を入れて沸騰させる人もいるみたいですが、メスティンの外側もシーズニングできる煮込みを推奨します!
シーズニング後は少し変色しましたが味がでてなかなか気に入ってます。
まとめ
バリ取りもシーズニングもやらなくても使用はできるそうですが、安全かつ長く使うことを考えるとやるのがいいと思います。
そこまで難しいことでもないので!
はやくメスティンで炊いたお米を食べたいです。
ラージメスティンの購入も検討中…。
では。